以前もご紹介したのですが、 経営者の友人たちと会うと話題になるのが 「最近、Netflix でなにがよかったか」という話題になりがち。 最近実はわたしがはまっているのは Billions 最初はkay me の役員Nick のおすすめで見はじめたのですが いまではすっかりわたしのほうがはまっている模様・・・ ストーリーは簡単にいうと、 ニューヨークのヘッジファンドを経営するボビーと、 検察官チャックの個人的感情も絡んだ司法捜査と訴訟合戦を描いたもの。 現在シーズン3までありシーズン4待望論もかなり高い様子です。 見る人によってそれぞれ投影の仕方は違うと思いますが、 わたしは断然ヘッジファンドを立ち上げたボビー(右のひと)に 感情移入をしてしまいます。 kay me とはビジネスの内容も規模も、 そしてリスクの張り方も全然違いますが、 会社を成長させるための人材登用や健康と メンタルの自己管理の仕方など 結構細かいところが参考になります。笑 「へぇなるほど、ボビーはそうやってるんだ」 「おお、ボビーもそういうことをやってるんだ」などなど ドラマの中の人物とはいえ、 制作陣が膨大な時間をかけてリサーチしつくりあげた経営者像だと思うので、 参考にしたくなるリアルさがあるのかもしれませんね。 *** もう1つ参考になるポイントは、検察庁やヘッジファンドの中ではたらく女性の服装。 これもポジションによってだいぶ違いますが、 やはりスーツやワンピースの着こなしはとても参考になります。 両社とも意外とシックでボディコンシャスですが、 素材やディティールなどがとても手の込んだものが多い。 よくkay me でも 「男性のシーツは会議をしていても素材の輝きで 上質なものかそうでないものかはひとめでわかる。 だからわたし(女性のお客様)も そこに紛れて遜色ないクオリティのスーツが必要なのよ」と お客様から教えていただきます。 あらためてそのフレーズを思い出します。 …