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新・採用の基準「機嫌がいい」

Other July 11, 2019 0 Comments

みなさまのおかげさまでkay me 事業が年々成長しており 日々ベースで採用活動を継続しています   最近は、さらにグローバルな技術系、専門系の人材を採用するため オンラインプラットフォーム上での採用活動にシフトをしています。       私が会社(kay me の前進のコンサルティング会社をふくめて)をはじめて あと半年で「まる12年」が経過しようとしている中で・・・ この2年くらい特に大事だなと思うのが・・・   やはり人財は「機嫌のいい人」がいいということ。     以前は、「ポジティブな」とか「前向きな」という 表現を使っていたような気もするのですが、 「ポジティブさ」というのは意外と抽象概念で   「あの人はポジティブ?」という問いに対して 「いやぁー、そうだと思いますよ」「うーん、まあどちらかというと」 みたいに、聞かれた本人もあまり「言い切れない」ため、 あいまいな返答をかえさざるを得ないこともあるのですが・・・   「あの人は機嫌がいい?」という問いに対しては 「あ、はい。いつも機嫌いいですね」 「そういえば、いやな顔とか見たことないですね」という場合か、 逆に「ときどき、●●ですよね」のように 具体的事例がでてくる場合があります。   ここでいう「機嫌のいい」というのはなにも 「いつもにここにしてお人よし」を指しているわけではなく、 苦手や難題を言われたときにも、 そのことや依頼者自体に拒否(できません)ポーズをとるのではなく、 いったん受容してそれ自体をおもしろがるかどうかを言っています     なので日頃全然、表情的に「にこにこ」していなくても 「超機嫌がいい」という分類に入る人もたくさんいるのです。   それでは 「機嫌がいいとなにがいいか」・・・   それは、 1)廻りの人がいろいろな相談をもちかけてくるため、情報があつまる。 2)(相談をもちかけられるため)自分も相談をしやすく、    貸しがあるから相手も聞いてくれるケースが高い 3)1)と2)があると、おのずと仕事のパフォーマンスがいいので、評価される   と好循環を生み出すのです   kay me のメンバーはどちらかというと いつも不要に「にこにこ」しているわけではないのですが…

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