ホテルに滞在しているときにルームサービスや
ハウスキーピングなどに電話すると
「はい、毛見さま。なにかお手伝いできますでしょうか」
のように着信した部屋番号から判断し
宿泊者の名前を言うシステムは普通になっていますが
先日、泊まったホテルはそれ以上の驚きがありすぎて記しておきたいと思います
そこは2度目の滞在だったのですが
1度目とは違う名前で予約をいれました。
(「毛見」という苗字が変わっているので
ときどき気分で家族の別の苗字を使うことがあります)
予約方法も前回と異なっていたので
データ上は同一人物と認識されなかったはずなのですが・・・
レストランに降りていったとき
顔を見るなり
「おかえりなさい、Junkoさん。今日はどのようなメルローにしましょうか」
と顔を見てbarスタッフが話しかけてきました。
目が点!
前回泊まったのは去年のこと。
たしかにそのときワインにはまっていたので、
よくメルローをひとりで飲んでいたのですが・・・
「どうしてわたしのことを覚えていたのですか」
というと、「記憶です」と。
ただ、何百と毎月接客しているウェイターさんが
ひとりひとりの顔を見て、
名前と好きなワインのテイストまで覚えておくなんて人間技ではない!
驚いていると、違う方向から歩いてきたウェイトレスさんが
「Junkoさん、お料理はどうしましょうか」と話しかけてきました。
おそらくウェイターの話を聞いて、名前を認識した?
そんなウェイターさん方が運んできてくださったお料理も
相変わらずの美味しさでした!
そして部屋に戻ると前回お世話になったレセプションの方から
カードとドリンクが届いていました。
そこには、前回会話した内容が記されていました・・・
なんと!
そこで、どうしてこのようなミラクルが起きるのかを考えてみました
1)特別に記憶力のいいスタッフだけを厳選採用している?
2)顔認識システムが玄関にあり、瞬時に個人情報と連携させて全スタッフに共有される?
3)会話や好みは随時データベース化されて、宿泊客の情報は随時復習している?
とにもかくにも、驚きを隠せないクオリティでした。
しかしながら正直おかげさまで、ほんとうに
「自分の家に戻ってきたような」「家族に迎えられたような」気持ちになり
スタッフのみなさんとも笑顔で話しができ心から楽しめました。
おそらくきっと次回もその都市を訪れたときには宿泊先に選ぶと思います。
そしてそして・・・kay me でも
もっとお客様に「ほっこり」安らぎや癒し、驚きを提供できる空間にしたいと思いました。
どなたかホテル業界のみなさま!
この仕組みをご存知でしたら教えてください~。
みなさんの驚き体験はいかがですか?
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