先日訪れたThe Victoria and Albert Museum.
実はデザインミーティングの際、
「あ、そうだ。いまちょうどKimono展もやってるよ」と
翌日ロンドンでの私の
アートキュレーター(と勝手に思ってます!)
Akikoさんと一緒に行ってまいりました
実際の江戸時代の花魁さんの着物や
ルイヴィトンのダミアーニにも通じる
男性の贅沢な絹の小紋など。
日本国内の「着物展」でもお目にかかりにくい
数々の逸品に触れ、出だしから
「このキュレーションはすごい」
という感想を持ちました。
面白かったのは「Kimono の国際性」。
もともと富裕層の芸術や身分を表すために
贅(ぜい)
を尽くしてきたKimonoではありますが
実は江戸時代鎖国中でも
一部海外との取引があったものが、
明治時代の開国をきっかけにいかに海外へ伝播し、
変容を遂げたかという点。
着物をベースとしたドレスで
数多く社交されていたということや
生地をフランスから仕入れて着物にしていたことなど。
現在の欧州での着物人気の源を見たように思いました。
私のプライベートキュレーターのAkikoさん。
いつもロンドンではお世話になっています
ビジネスも経済もますます面白い局面を迎えるなか
美術から事業のインスピレーションを得ることも多い。
煮詰まったときに、
視線を違うところに振ってみるほうが
かえって効果が得られたりするように思います。
みなさんの最近のインスピレーションは
どこから来ましたか?また教えてくださいね!
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