先日は月１回のkay me スタイリストとの 社内研修でした。 店長たちとざっくばらんにお話している際 ひとりの店長が 「kay me ではベンチャー企業としての 成長のさせ方を毎日リアルに学べていて ほんとうにたのしい」といってくれました。 わたしにとって アパレルも、ものづくりも、小売りも 何もかもはじめてだった６年前、 １つ１つ手探りではじめた中 一番難しかったのが店舗でのチームづくり。 それがいまでは 信頼のおけるリーダーが 何人も輩出できるようになって こころからうれしく思うのです。 さて、冒頭の店長さん、 kay me が好きすぎて その経験を生かして 家族から自分でも事業を立ち上げてみたらと勧められるそう！ とても興味深い！ 「それで、それで どんなことをしたいの？」と聞いてみると・・・ 「ヴィーナスドレープ（＊）の専門店をつくりたい」とのこと！ そ、、、それって、kay me だよね？！笑 ファンになってくださるお客様が いらっしゃるドレスを １つづつの専門店にしていくなんていうのも 逆転の発想でとてもおもしろいなぁと思いました。 （＊）ヴィーナスドレープは kay me オリジナルの人気定番ドレスデザインなのです ヴィーナスドレープ 人気ベスト３はこちらから ◆ストーンフラワー（プリント） ◆ブラック ◆ネイビー さて新しい１週間！ 今週もkay me がみなさまのお役に立ちますように！ けみじゅんこ ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で！自宅で！無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆kay meの採用情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay…
ちょっと意外に思われるかもしれないのですが 結構お気楽そうに見えて 日々成長していく会社の組織に対して最近は いろいろと考える毎日。 最近は朝食で先輩の起業系経営者の方々ともお会いして 知見を伺ったりしています 先日は、ふとした思いたち はじめて西洋占星術の先生のお話を伺いにいってみました。 対象はもちろん会社のこと、組織のこと。 実は一度だけkay me を立ち上げる直前に 東洋の四柱推命でいろいろ聞いてみたことがあったのです。 そのとき思ったのは、生まれた時間と場所で 「こういう星のもとに生まれた」と基本を定義するいわゆる占いは ベースはアルゴリズム（計算式）。 解読の仕方や伝え方は経験値ですが だれがやっても結果は同じ方向に出るようになっていると思います。 事実、四柱推命も西洋占星術も 目の前で分厚い本を開き、またはパソコンのシステムで 結果を図示してくれます。 それでも懐疑的なわたしは 前回も自分以外の方々の 生年月日時間を併せて見てもらいました。 もし私のことだけならたぶん熟練の先生なら 見た目とか話し方とか話の誘導である程度のことは 補足できちゃうんではないかと思ってみたりして・・・。 結果、妙に１００パーセント当たっているなと感心した次第。 逆にいうと私が見ているそのままが結果であり あまり新しくはないのですが。笑 より深く人のことに思いをはせたり、 理解をしたりはできるようにも思います。 ちなみにわたしはラッキーな星がついているそう。 派手な山もなければ谷もない。 その変わり間違ったことをしなければ地道に（笑） 上昇し続けるそう。 これはがんばりがいがありますね！ そして、五感が特徴。 とくに触覚と視覚と味覚。 「気持ちいいものを着たい、美しいものに囲まれたい」 「おいしいものを食べたい」なんとも贅沢なセンスらしいのですが。 kay me のデザイナー兼プロデューサーとしては 逆でなくてよかった！と思ったり。 かわりに家庭運は影もかたちもないとのことで・・・とほほ。 でも仕事だいすきだからいいのです～！ と言ってみたりして。 まぁ、あくまでアルゴリズムとはいえど ざっくりした方向感まで あとはどうするかは自分次第！ ※あくまでひとつのご参考にとどめましょう！ おまけ） これからは、レジャーやトラベル、エンタメの色をプラスすることに 事業の発展の方向性があるそうで・・・ もっともっと遊ばなくっちゃと思ったのでした。 みなさま、なにかたのしいことがありましたらぜひお誘いくださいね！ けみじゅんこ …
先日、Netflixで’Know your enemy – Japan-‘ を見ました。 1945年にアメリカが製作した日本を知るためのプロパガンダドキュメンタリー。 日本がどう成り立ち、現在の集団心理がどう形成されたのかが 神話の時代からさかのぼり端的にまとめてある話題作。 日本人として内容にはもちろん賛否両論あると思うのですが、 客観的（＝つまり日本人が思う「真実」ではなく 他国から見ればこう見えるという客観性）につくられているという感じはしました。 いまkay me は日本、イギリス、イタリア、中国、ペルー、アメリカ・・ など日々多様な人材から インスパイアされおかげさまですくすくと育っているように思います そのような環境で思うのは 日本人が知らされていない、 または知りたくないことを他国の人は知っていて、 かつ日本人は目をつむっていると思われていることが結構あるという実感。 このドキュメンタリーを見て他の国同様、 歴史上狂気を含んでいた時代もあったようにも思います。 習慣（考え方やコミュニケーション）や価値観として 日本の教育を受けて育った自分が、 または同様の人がまだマジョリティを占める自分の会社が どういう特徴（偏りともいう）があるのかを知るにもいい機会でした。 いまだに行われているなぞりと暗記の教育制度には、 国民に意見を持たせてはいけなかった時代背景からの名残なのか、 国際社会の中で自分で考え 意見を述べることを失っている傾向はたしかにあると感じます。 たとえば社内でもロンドンでも会議でよく感じます イギリスで日常目にした 「違うことをいうやつ、自分の意見を空気を読まずにいうやつ＝付加価値」 という考え方と１８０度異なると思います。 どちらがいいか、はこれまた主観。 でも何人なのかではなく、どこの教育制度で育ったかで その後の所作や価値観は決まるように思った次第です。 kay me は小さな会社だけれど 性別、国籍、年齢、性の嗜好に対して多様性を進めている理由は 地球上でkay me を知ってもらうには多様な視点や見識は不可欠だから。 いろいろな意見はあると思うのですが、 自分と自分の環境を一度客観的に見る機会としておすすめです。 ちなみに邦題は「汝の敵 日本を知れ」なのですが これは「汝を考えよ」でもあるなと思いました。 感想はあなた次第です！笑 you tube でもちょっと見れますよ また感想もお寄せください！ けみじゅんこ ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で！自宅で！無料で試着ができる…
先日、名古屋ＩＳＥＴＡＮ ＨＡＵＳ内にある kay me コーナーを訪れた際、 無性に名古屋の美しい至宝を見たくなり 「徳川美術館」に 閉館前ラスト１時間すべりこみセーフで行ってきました。 結果・・・ それは荘厳。 ちょうど尾張徳川家11代斉温に17歳で嫁ぎ21歳で亡くなった 関白近衛家の福君（さちぎみ）の 江戸から尾張へのお嫁入行列とその婚礼調度品の展示も １０００人が行列したという嫁入り行列。 新幹線でちょうど９０分で名古屋入りした私と違い 何日もかけ徒歩で荷物と 福君（さちぎみ）とその乗り物である重い駕籠（かご）を 運んだお付きの方々１０００人の苦労はいかばかりだったでしょう 全体を通じて工芸品はとにかくミニチュアだったり 細工に手が込んでいたり・・・ 日本人のものづくりの繊細さはすでにこのころからも 由来しているのだと改めて認識しました。 そして、ひな人形の展示も。 そこには娘の幸せを願う親の思いが表れていました。 身の回りのお世話や 身の安全を守るたくさんの家来・・・ 食べるに困らないようにとお餅やあられ、 豊かに食べ続けられるようにとたくさんの炊事用具や美しい器、 着るものを豪華にという箪笥の数々・・・ 本来、どこの誰にお嫁入りさせるとは こどもを思う両親の最大のミッションであり またゴールであったんだなぁと切ない気持ちになりました。 自分の幸せを自分で描き、つかみ取れる現代 少なくともわたしはとても幸せだと思った次第です。 人生を大切に。 それほど多くのことは一生のうちにできないけれど 人生は儚く、でも尊い。 そんなことを改めて思い出させてくれました。 次回のこの展示会も気になる・・・！！！ 名古屋といえば・・・ 徳川美術館と合わせて 名古屋ＩＳＥＴＡＮ ＨＡＵＳ ２階kay me も併せてご愛顧くださいませ！ 店舗詳細はこちら けみじゅんこ ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で！自宅で！無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆kay meの採用情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay meインターナショナルサイトはこちら 海外版facebookはこちら 日本版facebookはこちら Instagramはkaymetokyo@Instagram
さて、いよいよはじまりました「明日便」 試着便につづいて 以前からの私の 「あったらいいな」を形にしてみました。 ≪私の「明日便」使いたいシーンベスト３！≫ 第３位 いつも着慣れたお気に入りのパターン →週末旅行の荷物軽減のために、 週はじめに申し込んで宿泊先に確実に届けておいてもらおう ＊この商品を見る ＊この商品を見る 第２位 「あしたのレセプションに着ていく服を買いに行く時間がない！」 →翌日の午前中 オフィスへ シルクプリントワンピースと下に着るアンダードレスを届けてもらう ＊この商品を見る ＊この商品を見る 第１位 コンサルティング業務での出張前日申し込み！ →宿泊先（名古屋や大阪）ホテルに ネイビーのノーカラージャケットとワンピースのアンサンブルを届けてもらう 翌日着用！ ＊この商品を見る ＊この商品を見る わたくしもその日が来たら ぜひ申し込んでみたいと思います！ 「明日便」「試着便」シスターズ、 ぜひご愛用ください けみじゅんこ ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で！自宅で！無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆kay meの採用情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay meインターナショナルサイトはこちら 海外版facebookはこちら 日本版facebookはこちら Instagramはkaymetokyo@Instagram
