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ロンドン起業挑戦記 Vol.21

Business Travel ロンドン挑戦記 思うこと September 24, 2016 0 Comments

London におけるJapanてどうなんだろう ・・・これまでUNIQLOやmiki house, MUJI はたまたsuper dry を見てきたのですが、 ふとJAPAN CENTERにまだ行ってなかったと思い出す。 Piccadilly Circus という新宿を2倍華やかにしたようなスポットにある 輸入日本食などを主に扱う有名店は・・・ 想像を遥かに超えて日本人以外の人でにぎわっていました。 30人弱ほど見かけたスタッフもお刺身を切る担当の方をのぞき日本人は不在。 スタッフの方によるとここずっと日本人は減り続けているとのこと。 やはり物価の問題があるのでは?と 以前に比べロンドン中心部に住んでいる駐在員は極端に減っているとのこと。 1980-2016で英国物価指数は順調に伸ばし続け3倍以上。 一方、日本は同じ期間で1.3倍。しかも96年以降はほぼ横ばい。 90年代後半海外でブランドものを買いまくっていたわたしの感覚はすでにひと昔前の円なのです。 しかし、輸入関税や輸送費もあるとはいえ日清カップヌードルが500円弱、 ごはんですよが800円とは確かに日常使いしにくい。 kay meの英国販売価格を思うとかなり強気な設定。 それでも日本人以外に売れているのは日本食についての根強い人気があるのだろう。 刺身やうどんの乾物、日本酒、和牛を手にした欧米人、中国人を見て日本食のヘルシーさと安心感が人気の背景なんだろうなと思う。 やっぱり日本は安心な国。 だから、安心安全がキーファクターになる産業、つまりクルマや食品は人気が高いんだろう。 世界中に安心感をキーワードに kay meはどう伝えていけるだろうか そんなことを思ったDay5

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ロンドン起業挑戦記 Vol.20

Business Travel ロンドン挑戦記 思うこと September 23, 2016 0 Comments

Day04 も3:00am 起きで東京と会議。 きょうはなかでもタフな半日。日本で全力奔走してくれている幹部や社員に感謝。でも気付けたこと多し。次の目的地までメッセンジャー5本同時進行で1つ1つに連絡と指示出し。 気分を切り替えティーミーティングへ。未来に向けた建設的なものに^ ^あ〜たのしみ! 遅めランチは再び日本のスタッフとチャットしながら。いろいろ素敵な報告を聞き、拾う神はいるんだな。と実感。スタッフのポジティブ話やお客様のご意見は何より嬉しい。ほろり。 午後はLondon Fashion weekendの会場へ。 The city と違いSloane square はファッションのかほり。 一連の内容は素敵ながらも、やはりファッション業界流。「ファッションて誰のもの?」と強く考えさせられる。 Row には世界から。特にやはりヨーロッパ以外は中東、中国が目立ち特にアジア系の9割は中国からな印象。 カメラのシャッターは明らかにかわいい系より、セクシー系に切られていた。自立しセクシーであることの優先順位はやはり高い。 kay me は誰のものか明確なブランドでありたいと誓う ちょっとまた進化したかな?なDay4

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ロンドン起業挑戦記 Vol.18

Business Travel ロンドン挑戦記 思うこと September 21, 2016 0 Comments

きょうも朝3時起き。。。 東京ロンドン同時マネジメントは、体力的にもtoughnessが必要。午前の会議を12:00で終えて 金融マン、弁護士さん、経営者などが参加するネットワークイベントに参加。金融エリアの真ん中でお昼ワイン片手に3時間ほど。 一気に、、、ネットワークが開けたような。 これまでにない求めていた感じにエキサイティングでした。 気がつくとロンドン流のスマートネットワーキングに初参加できたようで嬉しい^ ^ その後参加のネットワーキングは政府や大企業のtechイベント。こちらはなんだか懐かしい感じだけど我々の身の丈サイズにはちょっと違うかな。 ロンドンは本当にネットワーキングの街。 相変わらず超効率的なPRエージェンシーと週末のイベント打ち合わせをして感想を披露。 ポリシーは、進化シンカ進化! 正しくアクションするほどに前には進む。 でも最短で行きたいものです 相変わらず私にはHealthyな街ロンドン またあしたへ続く Day2の夕刻

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ロンドン起業挑戦記 Vol.17

Business Travel ロンドン挑戦記 思うこと September 20, 2016 0 Comments

無事、ロンドンに舞い戻る。 さ、寒いです 早速東京とのやり取りで1日が始まる。 東京にいた2週間は1日も休まず店頭、イベント、講演、取材、デザイン、金融、商談、決算、組織改編、スタッフマネジメント、、、とやりつくしたので、こちらの予定調整はこれから。 1ヶ月弱分の宿泊はフライトの10時間前にブッキング。無事押さえられていて良かった^ ^ 朝5:00台から正午まで東京の会議と方向出し、いくつかアクシデン対応すると、英語が通じないスタッフさんによるお部屋のお掃除がはじまる。 何はともあれインフラ整備を、、、とvodafoneにたどり着く。通信をセットし直し。 正直、ロンドンではタクシーに頼らず生きるポリシーでして、Google map がないとどのアポにも行けません。 ドレッドのお兄さんが新米でアタフタしてるけど、自社のショップスタッフを思い出しジョークでリラックス。お客さんに手元見られてたらキンチョーするよね^ ^ セットアップは中途半端で手渡される。でも、最後は自分で完了させる。 以前はビジネスパートナーにお任せだったけど、ひとりで出来るようになってちょっと嬉しい その足で不動産屋さんにも飛び込みで参上。 東京と違いレジデンスとオフィスの取り扱い会社が明確に違うことがわかった。 やはりロンドンはBrexitショックと言えど不滅。物件のサイクルも早い。時期とお金用意できたら来てね、と。 地価は1.5-1.8倍の感覚。ホテルも同様。それだけプレミアがついて需要が絶えないということなのでしょう。 寒い、高い、まだまだ英語半分しかわからないけど、めげません。 だって毎日、進化してるも〜〜ん。 退化してなければ、よし。 これからリサーチと会いたい方々へ連絡を取るためデスクワーク。東京は夜中だからさすがにアクシデントはないでしょう。 お金をポンドに変えて、厚手のタイツを買ったらさて宿に戻ろう まだ到着して1日未満。 とりあえずなDay1

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