代表毛見のロンドン挑戦記Vol.11

ロンドン14日目。

素敵なおともだちに会いました。

2年前初めてロンドンでマーケティング調査をしてからずっと強力なサポートをしてくれている。ほんとうに感謝しかない!

ロンドン10-2

Akika Yamasaki Hepworthちゃんとロンドンで日本食デリバリーを展開している起業家 Toshihiro Yoshimura さんのWASOをいただく。

実はロンドンで成功している和食ファストフードのビッグ4、yo!sushi、itsu 、wagamama 、wasabi は人気だけど、日本企業ではない。

ローカライズはいいこと!
でも正直、これらの味は、和食とは程とおい。
WASOは食材も味も日本で食べるよりもおいしかった!
ヘルシーなランチが会社にとどく
昨年起業、その勇気にとても共感した。心がふるえた。
ロンドン10-3
これまで13日間、いろいろ書いてきたことは、事実。
やっぱり生産性の低さは国として課題だと思うし、
人口が1億しかいないとはいえ、ほかのアジアの国よりもロンドンで見る挑戦者は少ない。
どうしてイギリスでは1日の中で「時間帯」ごとに「相手が良い時間を過ごすことを願う」挨拶を言い合うのか。
わたしの見解では、
1日の中でそれぞれの時間帯に人はどう過ごすかを意識しているから
そういう土壌でランチタイムにさっとこれまでにない価値を届けるWASOさんは素敵なことをしていると思う
ロンドン10-4
kay me もあたらしい概念をあたらしい戦い方で
きっと「そう、そのポイントがほしかった!」と思ってもらえる方に安定的に届けられますように
ロンドンはやっぱり挑戦者にやさしい
やさしさに触れると挑戦する人を手伝いたくなる
そういうポジティブな連鎖がたしかにある
ロンドン10-1
 

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