そうして未来だけでなく、
ふと過去と未来にも目をやると、
企業としてkay me は
今とっても優秀なパートナー、メンバーに恵まれている。
わたしの得意としない、
IT、グローバルチームアップ、ファイナンス、オペレーション・・・
神様の贈り物ですか？
というくらい夢に描いてきた
理想的な仲間に囲まれていることに気が付くのです。
これはもっとも得難い宝物！（みんな、ありがとう）
そしてわたしのグローバル化！笑。
もともとドメスティックな育ちの私が、
「会社を無国籍なフュージョン料理ならぬフュージョン企業にしたい」
と創業以来毎日欠かさず続けてきた
英語コミュニケーションも少し役に立っていると思います。
（この方法論はまた後日！）
ここまでの道のりは平たんではなかったかもしれませんが、
ITのグローバル化をふくめ
これはこれからも日本でうまれたベンチャーとして
その資産として増大すると信じています。
そして、毎日毎日、洗濯機にぽいと放り込んだらおわり！の
「ラクちん素敵服」を着ている。
体型カバーのアンダードレスだって、こんなのほかにない！
というものを毎日着れています。
９年前以前、ビジョンとしてもっていた
「時間をつかわず、ラクに、ナイスな女性でいれる」
という毎日を過ごせているのは、
自分自身かなり幸せだなと思うのです。
（みなさまにもお役に立てているとさらにうれしいです！）
動物の一生における幸せ、そして権利についても、
声を出し守ってあげられるように
だんだんなってきているとも思います。
今回のコロナ禍はいろいろな説がありますが、
SDGｓやサスティナビリティのようにおしゃれにいって終わり、
ではなく、ほんきで人間のエゴで動物や自然、
そして同じ人間でも違う種類の
マイノリティへの権利のふみにじりをやめたほうがいいと思っています。
「だれがそんな尊大な子にしたんでしょうね、人間を。」、
グレタさん風にいわせると「How dare you !」 って思います。
（kay meのサスティナブルな取り組みについてはこちら）
いずれにしても、でも自然に発生したことはなにもない。
実は執拗に、執拗に、毎日毎日、わたしは脳内で
そのイメージをカラフルに描き続けてきたように思います。
１つ言えることは、
「しつこく具体的にあきらめずに描き続けること」
がポジティブで創造性のあることに関していうと、
実際に起きることだということ。
だから、いま、おうちにこもりっきりで、
テレビやネットばっかり見て、だれかを責めたり、自信をなくしたり、
お先まっくらに感じたりしている脳内イメージに冒され、
自分で望む未来を思い描けてないとしたら、
そんなにもったいないことはない！と思うのです。
コロナ禍のよる経済封鎖下にある経営者は、
だれもがいま、メンタル勝負に突入しているように思います。
たくさんのものや人の生活を守るために、
そして経済の火をたやさないように、
ほうっておいたら暗くなっちゃうかもしれませんが、
それではまんまとやられています。
こんなときこそ、テレビとネットは最小限に、
本来自分が思い描いてきた明るい未来を思い描き、
絵にして、ほくそ笑むべきなのです。
来年はkay me １０周年！
今日思い描く未来のビジョンが来年かなっていますように！
思念が現実になる。
そんな言い古された言葉、だれもが知ってるはずの言葉を、
信じて実行するかしないかが、
全然ちがう道に誘われるように思いつつ、
大好きな仲間と大好きなお客様とまた１年を歩んでいければと思います。
関わってくださっているすべての方へ。
心からの感謝をこめて！
前向きに！
自分の限界を決めるのは自分だ！を合言葉に💛
けみじゅんこ
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