代表毛見のロンドン挑戦記 Vol. 1

代表毛見のロンドン挑戦記 Vol. 1

8月9日】

イギリスに無事つきました!

ロンドン3

ロンドン2

さっそくロンドンのアントレプレナー組織の会議に参加させていただきました。

ロンドン5

50名の参加者がひとりひとり英語でスピーチするなか、

ネイティブ英語には全然かないませんが、その中で見えてきたことがいくつか・・・

1)でも最終的には英語じゃなく器(うつわ)
50名ロンドンっ子でしかもアントレプレナーの会議と聞いて、身構えていったけれど、

  さすがに全員自己と事業紹介をしていくと、問題は英語力じゃないんだと気づく。

  やはり人としてどこまで「大きい」かが如実にでる。肩書とかじゃなく、

  あのひととまた話したいと思わせる魅力があるかどうか。

  最終的には人としての器(うつわ)。他者愛がどこまでベースにあるのかだと思わされる

2)「論理性」はイギリスでも身を助く
いろいろ優位でない状況だけど、論理的に話すと理解がされる。論理性って大事。
「3つあります」というと必ず身を乗り出してその続きを聞いてくれる
3)やっぱり日本は神秘の国
「きょうはなんと日本から1人来ています」「この会もインターナショナルになりましたね」と
冗談めかして紹介された。
いえいえ、イギリス、西欧・東欧はもちろん、すでにインド、中国、アフリカから毎回たくさん
参加している。
日本人が今日まじって、急に地球全体をカバーしているかのように言われるのは、日本は(参加
しない)最後の国だから?事業家としてユニークであれるのはアリだけど、ちょっときょうも
「がんばれ自分」と思った次第です。

ロンドン1

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