Monthly Archives: November 2017

前例のない挑戦こそ!

思うこと November 17, 2017 0 Comments

最近、企業様のダイバーシティイベントに呼んでいただくことが多いです 先週は、古巣ボストンコンサルティンググループのダイバーシティイベントの パネリストとして、そして先日はセールスフォースさんのこれまた女性管理職研修の スピーカーに。 みなさん、忙しいコンサルタントや、マネジメントクラス。 出てくる質問は、関心の高い話題だと思うのですが 「毛見さんは、投資家への責任と、従業員を食べさせていかなければならない責任と お客様への責任の間にあると思うのですが、どのように事業をイノベーティブに発展 させていく工夫をしていますか」 という質問がとても興味深かったです。 質問って、本当に考えさせられる機会になるので セミナーやパネルディスカッションに呼んでいただいたとしても わたしもとても学ぶことが多いです。 さて上記についての回答は 「業界や事業の前提や慣例をすべて疑ってみる。 ゼロベースでやり方を考えてみる」 というもの。 「意思決定は自分の中にある『違和感』に従ってみる」 ということ。 でしょうか。 特に前者については、この6年はその連続だったような気がします。 ほかと同じでは、結果もほかと同じ。 やはりユニークであること、 はじめて挑戦することにこそ価値を置きたいですね! みなさんの『前例なき挑戦』はなんですか? また聞かせてくださいね けみじゅんこ (11月12日のLean In Tokyo主催イベントより。リーンイン=「一歩踏み出す」挑戦を おそれない、素敵な女性たちがたくさんいました!) ******************* kay meの採用情報はこちら ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で!自宅で!無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay meインターナショナルサイトはこちら 海外版facebookはこちら 日本版facebookはこちら Instagramはkaymetokyo@Instagram

read more

うつくしいもので癒される -後編-

Favorite November 12, 2017 0 Comments

さて、昨日につづき、 「銀座 野の花 司」さん2階ギャラリーで展示されている 須藤吉徳さんの作品について 昨日ご紹介した 石 のように見える 銅製の花器・・ すてきでした。。。。 実は、さっそく1つ購入し ITがいっぱいの kay me 会議室で 癒しオーラを放ってくれています! 銅は水を清らかに保ってくれる効果があるとのこと そしてもう1つ、実はほしいなと思っているのがこちら。 その前に立つと まるで石庭に立っているかのような静寂と  ひんやりした つめたさを感じます。 一見かがみのように見えるこの素材も 傷がつかない特殊な技術で研磨されたもの 霧(きり)や霞(かすみ)のように見える削りも芸術的ですね 壁の色が 水面に反映されているため 暗いカーテンなどを壁にかけておくのが いいとのこと。 ほかにも障子にひっそりとかけられる こんなかわいい、粋な作品も そして、紙に見立てたこんなたのしい花器も うつくしいものには パワーがあり、そして癒されもしますね。 うつくしいもの、だいすきです! ぜひ、11月21日の閉会までに足をはこんでみてくださいね! こちら縦にもかけられます また こころが動かされる「うつくしいもの」に出会ったらご紹介しますね! 銀座にこられたら kay me にもあそびにいらしてくださいね! ではでは けみじゅんこ ******************* kay meの採用情報はこちら ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で!自宅で!無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay meインターナショナルサイトはこちら 海外版facebookはこちら 日本版facebookはこちら Instagramはkaymetokyo@Instagram

read more

うつくしいもので癒される -前編-

Favorite November 11, 2017 0 Comments

以前、一度本ブログでも触れたことがあるのですが 「銀座 野の花 司」さん2階にあるカフェ&ギャラリーに通っています。 最近、11月21日まで開催している 銅をもちいた花器の作家さん 須藤吉徳さんの作品に癒されています こちらは、一見、石のように見えますが・・・ 実は 銅でできた花器 ころんとしていて、その丸みや重さにほっこりいやされます。 でも、この芸術品の驚くべき精巧さは このお花を挿す、あるいは水を入れる穴が まったくわからない技法であること。 ここに穴はあるのですが・・ これは ようじなどを挿して 水入れ口をあけるための穴・・ そうして、このように ひっぱると ようじとともに銅のピースがくっついてきて はじめてそこが 蓋(ふた)だったとわかるのです! カフェでゆっくりしながら、須藤さんのお話しがうかがえます シャイでとても素敵な方なので うしろ姿で・・・^^ kay me のあとは 銀座 野の花 司さんの 2階ギャラリーへ! 週末おでかけしてみてはいかがでしょうか マイナスイオンもたっぷりです! ******************* kay meの採用情報はこちら ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で!自宅で!無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay meインターナショナルサイトはこちら 海外版facebookはこちら 日本版facebookはこちら Instagramはkaymetokyo@Instagram

read more

「知性と野生のあいだ」コンセプト話

Other November 10, 2017 0 Comments

本日より発売開始となります ネイビーレオパードドレス・・・。 こちらのコンセプトは 「知性と野生のあいだ」 私は現在も企業のコンサルティング業もしているのですが 企業の管理職の女性のセミナーなどを担当させていただくと 気づくことがあります。 それはみなさん、どこかしらに「アニマル」があるということ。 たとえば、ポーチがレオパード柄だったり、 靴のつまさきがへび柄だったり、 ペンケースがキリン柄だったり・・ 会社という理性の場で、 それでも 女性としての野生のカンを失いたくない。 なんだかそんな風にわたしは感じます。 もちろん自分自身もそうだから。 知性と野生のあいだ、はマルチタスクで生きる都会の女性の生き方をあらわした プリント。 もちろんとっても野性的なデートにもぴったりです。 *** このコンセプトを社内でプレゼンしているときに 「いったいJunkoは、なにを社内でそんなに狙ってたんだ?」と 取締役のNickに聞かれてしまいました。 「それはもうあらゆるチャンスを狙ってますよ」と 笑 スナイパーのように、ねこのように・・! 「知性と野生のあいだ」 みなさんも、ぜひ。 3つのデザインから選べます。 特集ページはこちらから けみじゅんこ ******************* kay meの採用情報はこちら ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で!自宅で!無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay meインターナショナルサイトはこちら 海外版facebookはこちら 日本版facebookはこちら Instagramはkaymetokyo@Instagram

read more

といいつつ・・出目金もいっぱい!

Favorite November 5, 2017 0 Comments

さて、昨日のデザインブログにお問い合わせいただき、 ありがとうございました。 天使と姐さん・・・ クリスマスシーズンに向けて、いま生地を鋭意製作中でございます! 天使のように微笑んでいたい日は・・・ 清楚なふりでゴージャスに・・・な日は なのですが、一方で次の夏のデザインも始めています。 夏のドレスは、おとなが気軽に着られる「浴衣」がテーマ。 毎年、わたしもちょっと花火大会のおしらせを見ると「浴衣」を新調してみようかな と思いつつ、だんだんめんどくさくなり(=花火の帰り道の混雑とかを思い浮かべ、 また着崩れとかも思い浮かべ)結局なにもしない・・なんて年も。 今年はフットワーク軽くおでかけしたいなと、隠れ「出目金(でめきん)」な 浴衣柄を描いています。 あー愛しの出目金! どうすれば皆様に愛される出目金となるのか・・・研究中です。 さてさて10か月後、どんなドレスになるのやら! これからも「絵をまとう」ケイミーもどうぞおたのしみに! 今日も素敵な11月の1日をおすごしくださいませ けみじゅんこ ******************* kay meの採用情報はこちら ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で!自宅で!無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay meインターナショナルサイトはこちら 海外版facebookはこちら 日本版facebookはこちら Instagramはkaymetokyo@Instagram

read more