先週は１週間ロンドンにおりました kay me 代表けみです。 さて、先週お知らせしましたようにDaiwa Foundation さんにて kay me についてスピーチをさせていただき とても素敵なチャンスをいただきました。 ※その時のブログはこちら ※Daiwa Foundationさんイベントはこちら その前後の日程はさまざまな打ち合わせ、情報交換でとても有意義でした。 出発前はクリスマスイルミネーションにクリスマスマーケットに・・・ と内心ワクワクしていたのですが 結果は、いつもどおり打ち合わせや会食の間のタクシー移動の際に見えた景色のみ・・・ 帰りのヒースロー空港の搭乗口でマグカップを買うのが関の山なケミなのでした。笑 でもその分、とてもリアルなロンドンクリスマス前！事情が。 ビジネスミーティングは、いつもディナーよりランチでのことが多いのですが この時期はいつにもましてランチからのワインが登場！ ２、３時間かけて年末の親交を温めているグループが多い模様。 ３６０度どこを向いても歴史のある芸術的な風景のなか ひときわまた来年はどのように日本とロンドンとのギャップ、 日本と世界との違いを生かしたあゆみの進め方があるのか考えさせられました。 博物館にいく、美術館にいく、違った国へいく・・ 物理的に視点を変えることで抱えている課題がふっと解ける瞬間がありますね！ みなさんはどんな年末をお過ごしでしょうか またぜひお聞かせくださいね ではまた来週もこちらでお会いしましょう
BBC business news にてkay me を取り上げていただきました。 生放送、台本なし、打ち合わせなし、到着後すぐ出演、とハイスピードな世界でした。 しかしやはりBBCのキャスターはキレ者。 ほんとにクレバーなひと握りの人たちなんだと舞台裏を見ていて思いました。 スタジオはオートメーション化。 カメラマンはおらず、無人ステーション。 世界中に配信されていたみたいで 各国からメッセージいただきました。 日本のイメージはBBCでは「保守的でオトコ社会」と思われているみたいで、 そんなとこから質問が始まりビックリ。 いや、確かにイギリスに比べるとそうなんですが いつもクールでスマートなPRエージェントの才女が いつにもまして本番直前に更なる早口でたくさん指示出しをしてくれましたが、 終わったあと「あー緊張した！」ってはじめて笑ってくれて、 彼女も同じ思いだったんだとちょっとウル。 いろんなことが見えた１日でした。 ズボラなわたしは毎回、アワードの授賞に向けて、 テレビやラジオの出演に向けて英語開発に短期集中していますが、 毎日これくらい背水の陣ならもっと良いコンディションなんだろうな。なんて １１月はASEANの政府系イベントで、ロンドン投資家向けイベントで、 またクリスマス間近の１２月は由緒ある財団での講演会が控えています。 BBCのキャスターを目標に（？）お仕事と英語がんばります！
なんと！いきなりのBBCテレビ生放送出演決定！ 月曜日朝のニュース番組でkay me 特集が決まりました。 前回はBBCラジオでしたが、今回テレビからのオファー。 ほんとにワタシデダイジョブデショウカ 今日は最終テストの日。 イギリスでは以前からkayme やentrepreneur from Japan に関心を持ってくださるメディアが多かったのですが、今日はBBCの生放送対談に耐えうる英語力かのテストだったのでした 相変わらずinteresting!!!でgood English :-)と言ってくださいますが、 いや〜事業はともかく言葉は不安です 今日から猛特訓。 そんな華やかなひと時とうらはらに午後一倉庫で大量の鉄パイプをひとりで抱えて組み立て作業。 重いよ〜。 そんなときでもkaymeで！ ロンドンでも早くスタッフが雇えるようにがんばります！
Brand communication を一緒に考えてくださる方々と 未来に向けたクリエイティブな1日。 ポジティブなオーラしかないミーティングは 3度のごはんより私のエネルギーになります。 ストレッチ shirt one-pieceは ちょっと清らかにピュアに想像力を働かせて brand communicationの在り方をzero から考える会議に向いている あしたは早朝から いよいよ別件のいわばTestみたいな日。 楽しかった打ち合わせのイメージをそのままに抱いてこれから夜なべでがんばりま〜す ちなみにshirt one-piece はこちらです http://www.kayme.jp/shopdetail/000000001326/
大企業がどうスタートアップとWINWINを築けるかというテーマの ネットワーキングに参加。 IBMやCISCOやBTと気鋭のentrepreneurたちとのセッションが印象的。 登壇したキーパーソン全員にkay me についてショートプレゼンをさせていただく。 後日オフィスにお茶しにいってきます！ 以下印象的なコメント ≪企業側（San FranciscoとLondonを担当）≫ ・いかにentrepreneurが会社を立ち上げてから組織の問題に時間を使わざるを得ないかに毎回失望する。 彼らの価値はそこではない。新しい価値を創造することに専念すべき。 彼らの才能を最も効率的に発揮させるために、大企業の支援で 組織形成をスムーズに（人材の提供、インフラの提供、資金の提供）することで スピーディーな成長を促せる ・一方でentrepreneurは大企業とのmutual benefit がどこにあるのかを明確にプレゼンすべき ≪アントレプレナー側≫ ・私はもともとOxford の研究生だったので机に向かう引きこもりentrepreneurでした。 でも２年前大企業のベンチャー支援の人たちとコンタクトし話をしていく姿に変身しました。 そこから経営リソースが改善され事業が成長した。 これはほかの経営者にも薦めたいこと。 自ら出ていき接触を行うこと ≪主催のTech London Advocates ≫ ・イギリスは強い金融や依然優位性のある国際ビジネス機会を有しているのに entrepreneurを育てることについては中国、アメリカ、イスラエルに後塵を拝している。 大企業とentrepreneurをつなぐことで改善したい （＊日本は依然out of scope。英語ベースでないと土俵に上らない） 相変わらずネットワーキングは平均ひとりあたり２分程度！ なんでもスピーディーな国で私にはとても快適。 変な英語でしかも「え？アパレルでしょ？」的な反応ですがめげません かなり大きなチャンスも舞い込んできて・・・大緊張の挑戦はあしたへ続く続く・・・
