ロンドン14日目。 素敵なおともだちに会いました。 2年前初めてロンドンでマーケティング調査をしてからずっと強力なサポートをしてくれている。ほんとうに感謝しかない! Akika Yamasaki Hepworthちゃんとロンドンで日本食デリバリーを展開している起業家 Toshihiro Yoshimura さんのWASOをいただく。 実はロンドンで成功している和食ファストフードのビッグ4、yo!sushi、itsu 、wagamama 、wasabi は人気だけど、日本企業ではない。 ローカライズはいいこと! でも正直、これらの味は、和食とは程とおい。 WASOは食材も味も日本で食べるよりもおいしかった! ヘルシーなランチが会社にとどく 昨年起業、その勇気にとても共感した。心がふるえた。 これまで13日間、いろいろ書いてきたことは、事実。 やっぱり生産性の低さは国として課題だと思うし、 人口が1億しかいないとはいえ、ほかのアジアの国よりもロンドンで見る挑戦者は少ない。 どうしてイギリスでは1日の中で「時間帯」ごとに「相手が良い時間を過ごすことを願う」挨拶を言い合うのか。 わたしの見解では、 1日の中でそれぞれの時間帯に人はどう過ごすかを意識しているから そういう土壌でランチタイムにさっとこれまでにない価値を届けるWASOさんは素敵なことをしていると思う kay me もあたらしい概念をあたらしい戦い方で きっと「そう、そのポイントがほしかった!」と思ってもらえる方に安定的に届けられますように ロンドンはやっぱり挑戦者にやさしい やさしさに触れると挑戦する人を手伝いたくなる そういうポジティブな連鎖がたしかにある
ロンドン13日目。 ITパートナーのfamily がdesign にinspirationが得られるよ、とO’keeffe 展に招待くださいました。 アメリカIT企業でmarketing をしている20代の才媛も先日あったほかの20代の女性と同様、management やpolitics 、economy にしっかり意見がある。family にはこれまで日本の義務教育にprogramming がなかったと伝えたらのけぞられました、、、 なんというか、会ってる人たちだけなのか、人がそれぞれ意見を持っている。 議論をしていても全員参加で白熱するし新しい情報(input)にも敏感なような。 やはり、教育の差なのかなぁ なにはともあれ、企業としてふつうに英語コミュニケーションで優位性を発揮しないと! 日本語縛りや英語なんだけど日本式態度ではまず戦いのステージにすら上ってないと痛感 郷に従え。 あとはどうするか考えよう!
ロンドン12日目。 本日、3本目の取材done!!! British English な取材はまだまだ伝えたいことの20%くらいしか伝えられないけど、 大好きな時間です。 もっとがんばらなければ! いまはビジネスメディアにFocusしています。 来週は2本目のラジオ出演。 こちらは女性記者だけでなく ジャーナリストの男性がコンセプトに同意し、ユニークでイケる!と見解を示してくださるのが特徴。日頃からやはり女性のビジネスファッションに関心が高いのかな?^ ^ なんだか取材してもらっている立場ですが、 毎回勇気やビジョンをもらっています^ ^ さてFriday night だ!
ロンドン9日目&10日目。 ロンドンの金融などではたらく女性とたくさんお会いした。 仕事の打ち合わせ、インタビュー、ランチ、ディナーなどなど 共通してみなさんから聞いた習慣で興味深かった点は以下。 1)朝、やっぱり早い。8時には始業 2)夜も比較的早い。20時には退社。(それでも12時間?) 3)筋肉コンシャス ・・・ジムは朝か昼にいくのが常識 ・・・だいたい朝6時台からジムは開いていてめちゃ混みです。 ・・・ランチタイムにも多い ・・・自転車で通勤も多い ・・・UKの平均サイズは15号だけど、ロンドン都市部は9ー11号だそう ・・・ちなみに男性も同様の頻度で鍛えているので美意識(マッチョ)は高そう 4)ランチは質素 ・・・だいたいスープかサンドイッチ 5)平日夜は、社交・社交・社交!!! ・・・木・金は友達と18時台からパブへgoが街の習慣 どこのパブもあふれかえる。知り合いが毎週増えるそう ・・・月ー水はboy friend かともだちとなど ・・・外食の機会は多く週平均3-4日は外食 6)靴が朝と夜とで違う ・・・朝の靴=驚くべきフラットシューズの波。スニーカーも多い ・・・夜の靴=ヒール。置き靴、持ち靴(鞄にいれてある) 7)服も違う ・・・夕方、トイレでドレスに着替えてる人多し ・・・昼間、ネイビー・カーキ・グレー×フラットシューズ ・・・夜、オレンジ・ブルーなどブライトカラー×ヒール 8)SNSはリアルなリアルな友達でないビジネス関係は全部LINKEDIN。 でもほんとの友達は facebookでつながるそう笑 9)ネットワーキングの機会が多い。必要な人脈をさがせるシステムが都市にある感じ。どんどん 違うコミュニティに参加するので口コミの流通もはげしそう 10)何かをしようとする人にだれかをすぐ紹介してくれようと思考が働く。これがしたいなら誰 ・・・でも、そこには成熟した関係性の上に、紹介してもらうほうの倫理観が前提になっている ように感じる ・・・社会的信頼を自己責任でもてるかもてないか、で自分の居場所を確保できるかできないか にもつながる気がする ・・・おとなです ひとことでいうと「切り替え」の街 だらだら、しない。 それが、ロンドスタイルようです。
8月14日】 Selfridges でいまの毎日を表すことばに。 いま日常を変えて見聞を積極的に取得する中で新たな視点が降りてくることばかり。 間違いなく新しい道が開け始めています。 個性や主張やこだわりが少なく思われることは決して良いことではない。いくつかの集まりや会議に出て痛感。アピールをし続けること、 まずいまいる場所の感覚を知ることが大事。 When in Rome, do as the Romans do. という言葉はきっといまの私と同じ心境で作ったんだろうななんて思う。 middle east風のmake upを教えてもらいました。 顔の主張も When in London, do as the Londoners do!