思うこと

わたしの3rdプレイス

思うこと May 3, 2017 0 Comments

サードプレイス、3rd プレイス、さーどぷれいす・・・ 最近、よく耳にします。 会社(2)自宅 以外の (3)どこかわからないけど、なんか心のよりどころになる場所 という意味らしいです みなさんのサードプレイスはどこですか? わたしはうーんと、うーんと・・・考えてみました。 実はいろいろ、こまごまサードプレイスあるような気がします。 ひとりで思考しにいくカフェが2,3件 ひとりでもくもくといそしむジムもある意味そうだったり・・・ でも一番のサードプレイスは・・・ 日曜の会社かなぁ・・・ サードじゃないじゃん! と言われそうですが、ポイントは「日曜の」というところ。 「日曜の」会社というのは 月曜でも金曜でも土曜でもない 妙にしーんとしていて、禅寺のような(?)集中できる空間なのです 「日曜の」会社、とおまけに「早朝の」会社のいいところは もう1つ。 納豆ごはんを食べられること! (平日はさすがのわたくしもにおいに遠慮して・・笑) 日曜の納豆ごはんコレクションはこちら・・・ さてあしたは誕生日! あしたは納豆ごはん以外にしたいと思います! ハッピーバースデートゥーミー! けみじゅんこ ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で!自宅で!無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆kay meの採用情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay meインターナショナルサイトはこちら 海外版facebookはこちら 日本版facebookはこちら Instagramはkaymetokyo@Instagram

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デザインに不可欠なのは・・・

思うこと May 1, 2017 0 Comments

お仕事でパフォーマンスを上げようとすると いつも自分の思考の 「アウトプット」と「インプット」のバランスと その内容に気を付ける必要がある。 と思っています。 放っておくと朝から晩まで 「アウトプット」に偏ってしまいがちな毎日ですが はたっ・・・とそのことに危機感を持ったときは そんなとき時間があれば 美術館や博物館に行く。 時間がなければ もっぱら蔦屋さんや丸善さんにいって がががががっーーーーーっと 目についた本を買って帰ります。 先日も夜な夜なジムのあとに 深夜2時まで空いている 蔦屋さんに立ち寄って ざざざざざっーーーーーっと10冊ほど購入。 そして特に印象的だったページはこちら・・・ 「デザインを決めるもの=愛」 届ける相手を想像して 寄り添うアウトプットを考えるのが「デザイン」であり それは「愛」   創るものの素材や構造の良いところを考えて 生かしてあげるのが「デザイン」であり それも「愛」ゆえ。   この「よいデザインの本質とは」「デザインを左右するものとは」の定義は すとーーーーーーんと落ちた気がして また、「やっぱりそれでよかったんだ」と 自分のデザインプロセスに確信がもてたり。   ひとりほくそ笑んでいた、ある夜でした。   追伸;書籍は「なるほどデザイン」(筒井美希さん著) ぜひデザイン学、実践的デザインに興味のあるかたは読んでみてください。 わたしは筒井さんのこの本の書き方にも得てきた知恵を共有したい! という「愛」を感じました。いつかお会いしたい方です。     けみじゅんこ ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で!自宅で!無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆kay meの採用情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay meインターナショナルサイトはこちら 海外版facebookはこちら 日本版facebookはこちら Instagramはkaymetokyo@Instagram  

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ストーリーをはなそう

思うこと April 26, 2017 0 Comments

最近、夏にオープンする新店のための 英国アンティーク家具を探しています。 探し方の方法は3つほどあるかな、と仮説。 1つは英国個人の家具を直接買い付け 2つめは英国のアンティーク家具屋さんから買い付けること 最後は日本国内のインポーターさんから買い付けること いろいろ調べてみると 新店オープンまでそれほど時間がないため シッピングだけで2か月ほどかかるオプション1と2は 今からでは難しそうでした! ということで国内のインポーターさんを探してみました。 アンティーク家具を法人として探すのは初めてなので とても興味深い新世界! 国内に大きな倉庫を持ち 英国アンティーク家具にフォーカスされているところは いくつもありました。 ただ、わたしの目にとまったのは こちら・・・ 品そろえも豊富ですが なにより創業の理念に共感! さっそく目黒のお店にお邪魔して いろいろと商談をしてきましたよ! 事業には、もちろん個人にも 必ずストーリーがある。 どんな小さなことでもかまわない。 どんなにくだらないことでもかまわない。 言うか、言わないか 書くか、書かないか・・・ それだけで、人の共感を得られるか、否かの とても大きな境い目になるんだなと改めて実感です。 人にもストーリーがある! どんなことを考えていまがあるのか なにを見据えているのか・・・ みなさんのストーリーもぜひおしえてくださいね! とりあえず自分用に買った木でできたペン と容器のスコッチウィスキーのマグカップ お仕事またがんばれそうです! けみじゅんこ   ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で!自宅で!無料で試着ができる 「試着便」もお試しくださいませ ◆店舗情報はこちら ◆kay meの採用情報はこちら ◆これまでのメディア掲載はこちら ◆kay meインターナショナルサイトはこちら  海外版facebookはこちら  日本版facebookはこちら  Instagramはkaymetokyo@Instagram

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視界を広げてみる日

思うこと April 12, 2017 0 Comments

先日、Netflixで’Know your enemy – Japan-‘ を見ました。 1945年にアメリカが製作した日本を知るためのプロパガンダドキュメンタリー。 日本がどう成り立ち、現在の集団心理がどう形成されたのかが 神話の時代からさかのぼり端的にまとめてある話題作。 日本人として内容にはもちろん賛否両論あると思うのですが、 客観的(=つまり日本人が思う「真実」ではなく 他国から見ればこう見えるという客観性)につくられているという感じはしました。 いまkay me は日本、イギリス、イタリア、中国、ペルー、アメリカ・・ など日々多様な人材から インスパイアされおかげさまですくすくと育っているように思います そのような環境で思うのは 日本人が知らされていない、 または知りたくないことを他国の人は知っていて、 かつ日本人は目をつむっていると思われていることが結構あるという実感。 このドキュメンタリーを見て他の国同様、 歴史上狂気を含んでいた時代もあったようにも思います。 習慣(考え方やコミュニケーション)や価値観として 日本の教育を受けて育った自分が、 または同様の人がまだマジョリティを占める自分の会社が どういう特徴(偏りともいう)があるのかを知るにもいい機会でした。 いまだに行われているなぞりと暗記の教育制度には、 国民に意見を持たせてはいけなかった時代背景からの名残なのか、 国際社会の中で自分で考え 意見を述べることを失っている傾向はたしかにあると感じます。 たとえば社内でもロンドンでも会議でよく感じます イギリスで日常目にした 「違うことをいうやつ、自分の意見を空気を読まずにいうやつ=付加価値」 という考え方と180度異なると思います。 どちらがいいか、はこれまた主観。 でも何人なのかではなく、どこの教育制度で育ったかで その後の所作や価値観は決まるように思った次第です。 kay me は小さな会社だけれど 性別、国籍、年齢、性の嗜好に対して多様性を進めている理由は 地球上でkay me を知ってもらうには多様な視点や見識は不可欠だから。 いろいろな意見はあると思うのですが、 自分と自分の環境を一度客観的に見る機会としておすすめです。 ちなみに邦題は「汝の敵 日本を知れ」なのですが これは「汝を考えよ」でもあるなと思いました。 感想はあなた次第です!笑 you tube でもちょっと見れますよ また感想もお寄せください! けみじゅんこ     ◆スタッフブログはこちら ◆オンラインショップはこちら ◆会社で!自宅で!無料で試着ができる…

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道は必ずつながっている

思うこと April 3, 2017 0 Comments

毎年この春のにおいが 呼び起こす記憶があります。 それは、 私の最初のキャリア、 ベネッセという出版社で 営業をはじめたころのこと。 当時わたしには 素晴らしい上司と OJT(on the job trainer)がいました。 OJTは3学年ほど上の先輩。 ある日、OJTと 私が運転するライトバン営業車で 商談をいくつか終えて 帰路についているとき、 わたしは兵庫県にある かなり広いフラワーガーデン (実際は花屋さん)に 車を迷い込ませてしまいました。 フラワーガーデンは ほぼ花屋さんの機能(お包みやレジなど)も ありながら、 お花の展示スペースもだだ広く 車が通るスペースもある。 その形式にたちまち戸惑い、 明らかに私有地に 車で入ってしまったこともあり、 まるで人間のオフィススペースに 迷い込んでしまった野良犬のように 気持ちが動転して ハンドルを細かく切り 焦り切っていました。 そのときOJTが 助手席からのんびり放った言葉、 「あんなぁ~、 けみ(関西弁)、 道は必ずつながってるんやでぇ」と。 それを聞いたあと数秒間 わたしはその言葉に反応するのも忘れ ひたすら正しい出口を探しました。 すると、スルッと目の前に 出口につながる道が見えてきたのです。 おそらく数分の出来事、 でも私の記憶と体感の深いところに 「道は必ずつながっている。」 という言葉と、 それを信じ ただ落ち着いて 出口をみつれば 必ず道は開ける という体験がつながり 一緒に刻まれたように思います。 元来の性格もあるのかもしれませんが、 それ以降 何に直面しても 「全ては解決可能」 と思っている自分がいます。 春。…

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