前回のお話「英国＆フランス出張 ～マンチェスター編（１）～」はこちら 前回お話しました政治経済ビジネス社会について語る場に参加したあとは、 ボリス・ジョンソン首相の演説を 半径３メートルで演説を聞く機会もいただきました。 いろいろ言われていますが 『情熱』と『笑い』と英国人らしい『皮肉』でパワフルな存在感。 まじめに熱弁をふるうだけでなく 誰も傷つけない「笑い」があると 視界や視野が広いリーダーと思えるなと思いました。 余談ですが、いろいろぴしっとしているのに ずっと気になっている寝ぐせはこの日も健在。 スタイリストもドレッサーもいると思うので これは母性本能くすぐり系の女性票を獲得のため？ なんて邪推してしまいました笑 賛否両論ありますが 「とにかく強い」リーダーシップとはなにか ということを考えさせられた１日でした。 [ブログ内画像アイテム] エトワール ギャザードレス シルバー 29ポケットウォレットバッグ マスタード クルーネックカーディガン ネイビーエレナ ギャザーワンピース グレー シルクウール ネイビー クルーネックカーディガン エトワール ギャザードレス シルバー 29ポケットウォレットバッグ シルバー おともトートバッグ kay me WEBサイトはこちら ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ◆そんなkay me はもりもり事業拡大中！ そこで現在、人事採用の担当者を急募しています！ 未経験でもご興味がある方はこちらを ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ ◆kay me の新ライン You…
「指輪ものがたり」 vol05 はこちら 原型師さんに原型をお願いしている間、 Emaさんとふたりでダイヤモンドを買い付けにいきました。 今回のデザインは 繊細なメレダイヤ中心とはいいつつも そのランクは多岐に渡る。 １つ１つルーペで見ながらカットや光の深さを 確認していきます。 私は嬉しいことやがんばったご褒美に、 ダイヤモンドを集めてきました。 輝きからエネルギーをもらってまた次の原動力にする なかでもハイクラスな石になると、 輝きの繊細さや深さに毎日感動してしまいます そのイメージをもちながら、 実際１つ１つの石の見極めとなると どれも美しく、とても難しいと感じました。 Ema さんの勧めもあって、 まずは１つのランクを定め、サンプルを作成してみることにしました。 ダイヤモンドを工房の職人さんに託し 数週間、お待ちしている間・・・毎日ドキドキの連続でした。 そしてその後、 やはり 最も 心がワクワクし、その美しさに毎度感動し、 勇気や元気のもとになることを大事に デザイン、磨き、そして石のランクをさらに最高に上げる決断をしました。 さて、いよいよ１０月４日（金） kay me jewelry のウェブサイトがオープンします。 実物は銀座本店でもご覧いただけます。 全精力をこめた kay me のゆびわものがたり、ぜひ ご覧ください [ブログ内画像アイテム] ラベンダー×ネイビー フリルドレス…
「指輪ものがたり」 vol04 はこちら 前回のこだわりの「地金」色決定後 相棒のEmaさんと原型師さんのもとへ 賛同してくださった原型師さんの腕は世界一級 つけた瞬間なめらか そしてボリュームがあって華やかながら 仕事中も邪魔にならない・・・ など、細かな細かなこだわりを どう実現するかEmaさんと議論を重ねました。 当たり前ですが そんなに簡単にこだわり症のディティールが実現できるわけでもなく ただ一方、プロの原型師さんやそのあと指輪をつくる工房の 職人さんにも意見をいただき仕上げていきました。 指輪を創る工程はほんとうに こちらも頭の下がる思い。 とにかく、とても細かで繊細な指輪を １つ１つ、石を留め、磨きをかけ なめらかな触感となるよう仕上げていくのです。 職人さんへの尊敬と感謝を深く持つのでした 指輪のものづくりは １０月４日からウェブサイトで公開予定！ ぜひおたのしみに ≪ブログ内アイテム≫ ピンク レースペプラムドレス ネイビー 杢調ストレッチショールカラーロングジャケット シルバー ぷにぷにビジネスバッグ パウダーブルー レースグラデーション kay me WEBサイトはこちら ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【kay me イチオシ！】あったかコーデ特集 ◆全て洗えて時短！ニット＆ジャケットの 「内勤」コーデベスト10 は、こちら ◆冬の強い味方！ あたたか裏起毛ワンピースは、こちら ◆ワンピにかぶって完成！ 秋冬の「かぶりニット」 コーデベスト１０は、こちら ◆新作アイテムをご紹介！ デジタルカタログはこちら…
「指輪ものがたり」 vol03 はこちら １晩でマーケットサイドのニーズや希望を データにして 再度、 たったひとりの相棒、デザイナーEmaさんに向けて コンセプトシートを書いていきました。 同時に、 ジュエリーを創るにあたりわからないことや 自分で調べた限りのものづくりのステップと これからわたしたちが探していかなければならないこと、 決めていかなければならない項目などもすべて書き出して・・・ そして翌日のふたりだけの記念すべき！ 第１回目のキックオフミーティングでは すべてのポイントのすり合わせをしていきました。 Emaさんもわたしと同世代の女性。 海外経験もジュエリーデザイン経験も長く わたしの思い描く方向性には改めて１つ１つ納得し共感してくれました。 そして続く、わたしの質問タイム・・・ まず、洋服の「パタンナー」さんと同じく ジュエリーには「原型師」さんという デザイン画をもとに型を精巧に仕上げる プロフェッショナルの参画が必要ということが判明。 これにはすかさずEmaさんから 「これまで一緒に仕事をしてきたカルティエの原型を手掛けるすごい職人さんがいるから その人に、けみさんが描くモデルができるかさっそく聞いてきます！」とのこと また、次に決める大事なことは「地金」 ベースとなる金をどういうトーンにするか。 ・・・わたしは ザ・イエローゴールド！というのが昔からちょっと苦手。 肌の色から浮いてしまうように感じてきました。 欧州のラグジュアリーブランドで使われるような 温かみがある、かといってピンク！ までいかないゴールド。 そして１８金の中で 独自のゴールドカラーを追及しよう！とまとまりました。 さっそく、原型師さんのもとへ！ 続きはまた次回・・ ≪ブログ内アイテム≫ パウダーブルー レースグラデーション ブラックベリー ビタミンカーディガン アイスウォーター ウエストギャザードレス…
